Aprilone(エイプリルワン)について

HAAPY体質になろう!を合言葉に女性のFace&Body「心と身体」のお手入れ店「Aprilone」を営んでいます。
アパートの小さなスペースにベッド一台のひとつ星サロンです。

オーナー優里子は、アロマオイルトリートメントで肉体に触れ、心身の声を五感から受け取り循環させ、言語化し癒すお手入れを長年してきました。

2020年風の時代を迎えた転換期に、肉体だけではなく、目には見えない本質(魂)自分では分からない潜在意識に共に着目して、私の得意分野である五感を使い、感性を刺激し引き出しスイッチを押す役割があるのではないかと自覚しています。

石垣島に生まれ育ち「目には見えない世界」は五感(感性)を通し信じ養いました。現在は沖縄本島で、本質の自分(魂)と繋がるためのエネルギーボディワークを提供しています。

私流・沖縄の線香文化からキャンドル文化への移行期に、神龍オイルを使い「見えないけど確かなものを信じる力」を伝授します。

オーナー優里子の自己紹介

沖縄が日本に復帰して50年、1972年復帰っ子と呼ばれる世代に沖縄本島から更に410km南下した離島である石垣島に生まれ育ちました。緑豊かで、青く広い空とコバルトブルーの海に囲まれ、自然豊かな島で牧場を営む家業で、牛と共に放牧され、自由奔放に本能のまんま生かされ人間形成された気がます。

短大進学で島を離れ、初めて「見えないものに守られている感」を見失い、ホームシックになった事がきっかけにもなり、「見えないけど確かなものを信じる力」は沖縄の先祖崇拝や、火の神ヒヌカン信仰、常に身近にあった地域の神行事、自然の恵みに祈る事を通して培っていた事に気づかされました。

不安な気持ちを改善する方法はただ一つ祈りにある!と確信した時期でもあります。その時に伝授してもらった祈りの方法が「朝一番に蛇口の水から汲み入れるコップ一杯の水」、それに手を合わせて自然の恵みに感謝して祈ること。
沖縄の女性が祈る家の守護神であり、家族を守る火の神様(ヒヌカン)に繋がっていきます。

私のDNAに刻まれた記憶を辿ると、先祖代々引き継がれてきた実家は、ニーバー(庭)の神様や、ご先祖様にノロ(ツカサ)を仰せつかり村の御嶽(うたき)を守り拝んできた歴史があります。

今も尚、現在進行形で御嶽の管理を任されている家系でもあり、旧暦の一日、十五日にはお供えものをして、地域社会の繁栄と五穀豊穣を願い、自然に感謝を伝え、心身ともに健康を願う習慣が色濃く伝えられています。